2010年06月15日
乳がん検診

昨年の乳がん検診から半年経過し、昨日再検査に行ってきました。
半年前の恐怖がまだ消えたわけではないけど、きっと大丈夫だろうと、どこか自信があって(笑)
結果は異常なし。
診察終了です。
ただ、やっぱり毎年健診は続けなきゃいけないみたいです。
これは乳がん検診に限らず、毎年の健康診断も同じことですね。
番頭は保険の仕事をしていますが、保険に入れば病気をしても大丈夫ということはないですよね。
病気はしたくないし、日ごろから健康管理はちゃんとしていても、万が一病気になってしまったら不安だから保険が必要なんです。
保険は、本当は使わないほうが幸せだと思います。
まつもと保険相談センターに相談にお越しになるお客様の中に、こんな方がいらっしゃいました。
『医療保険は掛け捨てだから、保険料で年間4万円払うのなら、毎年人間ドックを受けたほうが健康だ』
そうですね。その気持ち、よくわかります。
人間ドックで病気が発見されても、初期であれば治療も簡単に終わる場合もありますし、治癒も早いケースは多いと思います。
逆に保険に入ったから安心と、食生活が乱れたり健康診断に行かないほうが不健康ですし、健康診断に行かなかったために、病気の発見が遅れて手遅れになるケースだってあると思います。
また、保険に入りすぎて保険貧乏になっている方も少なくありません。
今日、相談にお越しになったU様も、ご主人さまの保険を確認させていただくと、万が一“がん”で入院したら入院日額45,000円にもなるほど、保険をかけていらっしゃいました。
これが、良いとか悪いとかではありませんが、本来は“がん”にならないことが1番のはずです。
がんに罹ったら怖いから保険に沢山入ってしまう。
でも、保険に入っていても発見が遅ければ治せるがんも治せません。
保険はお守りです。
本当に最悪の事態に備えるためのお守りです。
まずは、健康でいることが1番大切ですね。
1、日ごろの健康管理(自分で書いてて胸が痛い)
2、定期的な健康診断
3、万が一に備える保険
どれも大切ですね。
番頭は、明後日また、村の健診です。
今度は胃(バリウム

何もなければいいなぁ。