2010年11月27日
人気商売

番頭は保険屋です。
この仕事は大変素晴らしく、番頭はこの仕事に誇りを感じています。
でも世間一般的に、『保険屋さん』ってどんなイメージでしょうか?
しつこい人?
うさん臭い人?
飴とかタオルとかくれる人?
難しい言葉を使う人?
または、知り合いや親せきに保険屋さんがいると、お付き合いで保険に入らなきゃいけないとか?
生命保険は、万が一の時自分や家族を守ってくれる大切な存在です。
しかし、加入の目的や方法を誤ってしまうと、とんでもないものになってしまいます。
だからこそ、保険の専門家が必要なわけですが、残念ながら保険屋さんの中には専門家ではない人もいます。
自分の成績のため、収入のためだけに、必要以上の保険に加入させたり、無意味な保険を勧めたり、、、
そんな悲しい事をしてしまう保険屋さんがいるのも事実です。
先日、番頭の高校生の頃の先輩Yさんが保険相談に来てくれました。
一通り相談をさせていただき、次の日Yさんに電話をしたところ、意外な言葉を言われました。
『忙しいでしょ?人気商売だもんね!今日会社の人に話したら、みんな相談に行きたいって言ってたよ。』
と。
人気商売!?
そうそう!
その通り!!
って、番頭は心の中では思っていても、実際にその言葉をサラッと言ってもらうと、本当に本当に嬉しくなります♪
明日も予約がたくさん入っています。
一人ひとりのお客様の悩みや疑問や不安を一生懸命相談させていただき、より多くの人に喜んでいただきたいと思います。
2010年11月16日
保険難民

先日、番頭が以前から大変お世話になっているF様が保険相談にお越しになりました。
F様はお子さん2人既に独立されていて、ご自身の保障も死亡保障よりも入院や老後の生活費など、生きていくための保障へ切り替えようとお考えでした。
そして、ご主人さまの保険証券もお持ちいただいたので、念のため確認させていただくことにしました。
現在ご主人さまが加入中の保障内容をあまりご理解されていないとのことでしたので、説明をさせていただきました。
それは、大手生命保険会社にありがちなアカウント型の保険で、仕組みも複雑でわかりにくい上に更に複雑な特約が付加されており、ご主人さまに万が一の時に受け取れる保険金額は証券を見ただけでは全くわかりません。
証券とは別に『保障内容のご案内』なんて書かれた複数の紙とにらめっこしながら、現在の死亡保障の金額を確認します。
また日本社にありがちな転換契約+10年更新型で、更新後の保険料は2倍以上になってしまいます。
現在加入中の保険の内容と更新後の内容、そして10年ごとに高くなっていく保険料をご確認いただくと、F様は絶句してしまいました。
『知らなかった・・・』
『死亡保障と、入院保障は一生涯続くと思っていた・・・』
『年金生活になったらこんな高額な保険料は払っていけない・・・』
『外交員のおばちゃんに言われるままに契約をしていた・・・』
と、暗~くなってしまいました。
しかし、これが現実です。
もし、このまま続けていたら、更に修正不能となってしまいます。
F様はまだ見直し可能な時期にお越しいただいたので、なんとか修正できそうです。
保険は難しい、面倒くさい、よくわからない、お付き合い、人任せ、後回し、、、こうして保険難民が増えていくんですね。
大切なお金です。
いったい一生の間に保険にいくらお金を払っていますか?
それに見合った価値のある保険ですか?
再度、ご自分の保険を見直す時間を作ってみてはいかがでしょうか?
2010年11月07日
お土産♪
本日、保険のご契約にお越しいただいたT様より中国のお土産をいただきました。
お客様からお土産をいただけるなんて!!
感激です。
T様は現在の保険の見直しをご検討されており、3回の相談をさせていただき、死亡保障も入院やがんの保障もしっかり確保したうえで保険料を3割も安くする事ができました。
昨日までお仕事で中国に出張されていたT様、番頭にお土産を買ってきてくださいました!!
ありがとうございます。
中国の民芸品とプーアル茶です。
プーアル茶は茶葉を発酵させて何年もかけて作るそうですね。
健康にもとても良いそうです。
早速今夜いただきます。
とても楽しみです♪