2010年07月27日
乳腺症

番頭は『乳腺症』です。
昨年の乳がん検診で、乳腺症が発見され、毎年1回経過観察を続けていくことになりました。
乳がんではありません!
さて、番頭は医療保険に加入できるのでしょうか?
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答え
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出来ます。
(保険会社によっては、乳腺症の発見から1年未満のため、加入できない場合もあります)
でも、普通には保険に入れません。
条件付です。
乳房に対して何年間は保障されません。
保険用語では部位不担保と言います。
つまり、最悪乳がんになって入院や手術をした場合も、その不担保期間は、『乳房』の保障はしてもらえないということです。
保険会社によっては、更に保険料を割増して払わないと保険に入れない場合もあります。
もちろん、乳房以外の他の部位はすべて保障されますが、一番心配な乳房は保障の対象外です。
『ただの乳腺症なのにー!』
『細胞診の結果、良性って言われたのにー!!』
『お医者さんは大丈夫って言っているのにー!!!』
と叫んでみても、保険会社では、番頭の乳腺症は異常扱いです。
保険医学と臨床医学は違うんですね。
保険会社は、一人が万人のため、万人が一人のために助け合うという相互扶助の精神のもとに成り立っているので、乳がんのリスクが他の人より高い番頭と、健康な人とでは同じ保険を提供してくれません。
そこで、番頭は条件付になるわけです。
乳腺症は女性に大変多い病気です。
そして、また乳がんも大変多い病気です。
保険会社の査定が厳しいということは、それだけ乳がんに罹る人が多いということなのかもしれないですね。
2010年07月17日
夫婦共働きの妻の死亡保障

本日、2回目の保険相談のN様は、奥さまの保障の見直しにお越しいただきました。
現在加入中の保険は、奥さまのご両親が掛けてくれていたもので、それをそのまま引き継ぐかどうかをご検討されていました。
また、奥さまのご友人が2人も若くして癌で亡くなってしまった事から、がん保険の加入もご検討されていました。
前回のご相談では、奥さまとしては死亡保障よりも入院やがんの保障を充実させたいとのご要望でしたので、まずは万が一のがんや入院に備えるためのお話をさせていただき、本日2回目の相談で万が一の死亡保障についてお考えいただきました。
奥さまは今まで死亡保障はそれほど必要ないと思っていたそうです。
でも、夫婦共働きで公務員の奥さまはご主人さまと同じぐらいの所得があり、日々の生活や住宅ローンの返済のためには奥さまの収入はとても重要です。
現在住宅ローンの支払いは住宅ローン減税活用のため夫婦共有名義で返済しているそうですが、団体信用生命にはご主人さま名義で加入しているそうです。
もし万が一奥さまが亡くなってしまったら・・・
住宅ローンは丸々残ってしまうのに、奥さまの収入はバッサリとなくなってしまいます。
それに加え、日々の生活費にお子さんの教育費をご主人さま1人の収入で賄っていかなければいけなくなります。
さらに、お国の保障である遺族年金は、、、
実はご主人さまは受け取る事ができません。
まず、遺族基礎年金の受給権は“妻”と“子”だけです。
“夫”に受給権はありません。
しかし、“子”も“夫”(父親)と一緒に暮らしている場合は、遺族基礎年金を受け取ることはできません。
さらに、遺族共済年金の受給権は、この家庭の場合の“子”だけです。
“夫”が遺族共済年金を受け取るためには、“妻”が亡くなったときに55歳以上である必要があります。
夫が亡くなった場合であれば、妻は遺族年金を受け取れるのに、妻が亡くなった場合は夫は受け取る事ができません。
N様のケースであれば、お子さんが18歳になるまで遺族共済年金から毎月約6万円が支払われ、”お子さんが”受け取ることはできます。
N様は今まで奥さまの死亡保障はそれほど必要ないと考えていたそうですが、実はとても重要だと気付かれたようです。
夫婦共働きの場合の女性の死亡保障は、しっかりと考えておく必要がありますね。
2010年07月14日
家庭菜園
番頭のウチの庭では、毎年プルーンやブルーベリーやキウイフルーツが育ちます。
今年はプルーンの摘果作業をほとんどやらなかったので、ちょっと小ぶりですが、たくさん実を付けました。
そろそろ収穫の時期です。
甘酸っぱくてジューシーで、とっても美味しいです♪
畑では毎日キュウリやナスやトマトが食べきれないほど採れます。
今日のお昼はキュウリとツナのパスタ。
アンチョビ風味にしたら美味しかった

2010年07月11日
HappyBirthday!!

7月11日。
今日はまつもと保険相談センターの1周年です

早いもので、もう1年経ちました。
昨年の今頃は、このまつもと保険相談センターにお客様が来てくれるか、この番頭にお客様の満足のいく相談ができるか、不安と期待と、色んな思いでオープンを迎えましたが、おかげさまで無事に1周年を迎える事ができました。
この仕事を誇りに感じていますし、素晴らしい環境で保険の相談をさせてもらえる事に日々感謝しています。
まだまだ番頭は発展途上中ですが、これからもっと経験を積んで自他とも認める保険のプロを目指していきます。
そして、本日7月11日は高橋社長のお誕生日です。
おめでとうございます!!

似顔絵 テヘッ
2010年07月07日
婦人科検診

本日、私はお休みをいただきました。
1ヶ月ぶりのお休みなので、やりたい事てんこ盛りで、超ハードスケジュールをこなし充実した1日でした。
ずっと気になっていた婦人科健診も受けに行ってきました。
最近、まつもと保険相談センターにお越しになる女性は、割と婦人科検診を受診されている方が多く、年1回の健康診断の際にオプションで付けているそうで、20代・30代から受診しているそうです。
番頭も昨年から村の健康診断で婦人科検診を受けるようになりましたが、乳がんや子宮頸がん以外もちゃんと検査しておこうと思い、受診することにしました。
婦人科検診は4年ぶりだったのでちょっと緊張しましたが、超音波検査では異常なく卵巣も子宮内膜も正常で、心配していた子宮筋腫もなかったので、安心しました。
子宮頸部の組織検査の結果は郵送で送られるそうです。
子宮頸部異形成や子宮筋腫は20代・30代でも多く、誰にでも可能性はありますので、今後もちゃんと定期的に検査を受けに行こうと思います。
≪おまけ≫

アボカドの種を植えてみたら、芽が出たよ
