2009年11月28日
2009年11月28日
保険屋の月末
番頭が保険プログループ株式会社(まつもと保険相談センター)に参画して8ヶ月になります。
番頭は前職、保険会社に4年半勤務していましたし、代理店営業もやっていたので『保険屋さん』の月末をよく知っています。
保険会社(メーカー)の立場にいると、今月の予算・売り上げ目標等があり、代理店もまた毎月の売り上げ目標等があります。
目標・ノルマ等があれば、当然期限もあり、月末は代理店も保険会社の社員も早朝から夜中まで、時にはお昼ご飯抜きでも、必死にお客様から契約をいただいて来ます。
保険会社で働いていた番頭にとっては、こんな月末は当たり前でした。
月末は毎月忙しいもので、早朝から夜中まで働く事で予算を達成でき、満足満足と美味しくビールを飲む、それが当たり前だと思っていたんです。
そんな番頭ですが、、、、
ジャスコ南松本店2階のまつもと保険相談センターは、毎日朝10時に開店します。
相談は予約制で、相談時間は10時・13時・16時の1日3回。
月末も月初も関係なく、お客様に来ていただかない事には、こちらから出向いて営業に行く訳にもいかないですし、売上目標などはあまり役に立ちません。
同じ保険営業でも、気持ちが全く違います。
まつもと保険相談センターでは、常にお客様のペースで相談を進めていきますので、お誕生日が近いとかの事情(保険は契約年齢が上がると保険料も高くなります)がない限り、当月中の契約をお勧めするケースはあまりないです。
きっと、お客様にとってもその方がストレスなく保険の相談ができ、満足のいく内容でご契約ができるのでは?と思います。
今の番頭は、まつもと保険相談センターで保険相談をさせてもらえることを感謝していますし、誇りに思っています。
2009年11月25日
嬉しい1日
先日保険相談にご来店いただいたN様ご夫妻が、本日保険のご契約にお越しくださいました。
まず、先日ご提案させていただいたプランを元に再度必要保障額の確認をしていただきました。
先日も保険を真剣に考えているご主人さまが印象的でしたが、今日もまた一段と真剣な眼差しで、ご家族の保険を考えていらっしゃいました。
よーくご検討いただいた上で最終プランが決まり、本日お申込をしていただきました。
ご契約手続きが終わり、お見送りをしてしばらくすると、またN様の奥様がいらっしゃいました。
アレ?
何か不手際があったのかと、心配になりましたが、そうではなく、奥様は番頭にプレゼントをくださいました

『ちょうどお腹が減る時間だと思って・・・』なんて言っていただき、涙が出るほど嬉しかったです。
番頭にとっては、お客様からケーキをいただくなんて初めての事で、番頭の仕事ぶりを認めていただけたのかな?と、思う出来事でした
N様、本当にありがとうございました。
プリンもエクレアもペロリと美味しくいただきました。
まず、先日ご提案させていただいたプランを元に再度必要保障額の確認をしていただきました。
先日も保険を真剣に考えているご主人さまが印象的でしたが、今日もまた一段と真剣な眼差しで、ご家族の保険を考えていらっしゃいました。
よーくご検討いただいた上で最終プランが決まり、本日お申込をしていただきました。
ご契約手続きが終わり、お見送りをしてしばらくすると、またN様の奥様がいらっしゃいました。
アレ?
何か不手際があったのかと、心配になりましたが、そうではなく、奥様は番頭にプレゼントをくださいました

『ちょうどお腹が減る時間だと思って・・・』なんて言っていただき、涙が出るほど嬉しかったです。
番頭にとっては、お客様からケーキをいただくなんて初めての事で、番頭の仕事ぶりを認めていただけたのかな?と、思う出来事でした

N様、本当にありがとうございました。
プリンもエクレアもペロリと美味しくいただきました。
2009年11月24日
またまた
まつもと保険相談センターは、3連休最終日の今日も忙しい一日でした。
1組目のH様は本日、保険のご契約にお越しいただきました。
ありがとうございます。
無事お手続きを終え、H様をお見送りをしていると、店頭で待っているお客様がいました。
昨日に引き続き、飛び込み予約でそのままご相談となった、O様はよくジャスコにお買い物に来られるそうで、まつもと保険相談センターの事を知っていたそうです。
O様は外資系A社の保険に加入されており、奥様は外資系P社に加入されておりました。
O様は保障内容の見直しより、保険料を安くしたいというご要望でしたので、保険の内容はあまり変えずに保険料を安くする方法をいくつかご案内させていただきました。
O様のご相談も終り、またしばらくすると店頭でパンフレットを見ている方がいらっしゃいました。
話しかけてみると、『予約が必要ですか?今から良いですか?』と。
そんなS様は、保険の見直しをご検討されているとの事でしたので、保険証券はお持ちですか?と聞いてみると、『あります。車に置いてあります。』と、これまたすごいタイミングです。
S様は10年程前に加入した大手S社の保険について、保障内容はあまり理解されていなかったようで、現在の保険についてご説明させていただきました。
現在の保険はS様のニーズとはだいぶ違う保障内容だったため、S様のご要望を取り入れながら抜本的な見直しのご提案をさせていただきました。
何社か比較をしながらご検討いただき、最終的なプランが決まりその場でご契約までしていただきました。
ありがとうございました。
今日一日は慌ただしく終わりましたが、大変充実していて、幸せな一日でした。
2009年11月23日
まつもと保険相談センター
ジャスコ南松本店2Fにある『まつもと保険相談センター』がオープンして4が月以上経ちました。
オープンした頃は、店頭での問い合わせはほとんどありませんでしたが、ここ最近は、店頭での問い合わせも増えてきて、飛び込みのご相談もチラホラと。
昨日に引き続き、本日のご相談もまた飛び込みのお客様でした。
F様はご加入中の自動車保険の担当代理店さんから『まつもと保険相談センター』の事をお聞きになったそうで、我々の知らない代理店さんからの変わったカタチのご紹介ですが、当社をお選びいただき、ありがとうございます。
F様は、今から14年前に大手N社の生命保険にご加入されておりました。
当時は独身でしたが、現在はご家族もでき、またマイホームも建てられたとのことで、必要保障額も以前とは違ってきているし、また、入院したときの保障に不安があるので見直しをしたい、できれば保険料ももっと安く抑えたい。
と、言う理由から現在の保険を解約して新しい保険を考えておられました。
まず、加入中の保険をご説明させていただき、次に万が一の時の必要保障額を一緒に確認させていただきました。
すると、現在の保険を解約せずとも、このまま保障の一部だけ残す、または払済保険※に変更して残しておいた方が、少ない保険料(掛け金)でも必要な保障が確保できるということがわかりました。
※この払済保険とは、現在の保険を解約することなく保険期間もそのままで、払いを済ませてしまうことを言います。払済保険に変更すると、その後の支払いはなくなりますが、本来の払込期間を短くしている分保険金額も低くなり、また特約もなくなります。
あとは、現在の保険で足りない部分の保障を補うための保険と、病気やケガによる入院・手術のための医療保険を追加しても、現在の払い込み総額とほぼ同じぐらいになりました。
最初は現在の保険を解約して、新しい保険に入り直そうとしていたF様ですが、結果的には現在の保険を残すことになりました。
まつもと保険相談センターでは、こんなカタチでお客様の相談をさせていただいております。
F様も満足されたご様子でした。
また、お目にかかれることを楽しみにしております。
ありがとうございました。
2009年11月21日
本日のお客様
本日、店頭でまつもと保険相談センターのブラックボードを見ているご夫婦がいらっしゃいました。
そして、『すみません。今日は予約取れますか?』と声を掛けていただきました。
たまたま今日は予約が入っていなかったので、その場でご予約を入れていただき、1時間後に再度ご来店いただきました。
さて、そんなN様は先月お子さんが生まれたのをきっかけに、保険の加入をご検討されておりました。今日はジャスコ南松本店にお買い物に来たついでに、どこかの保険屋さんに寄って行こうと思っていたそうで、たまたま【まつもと保険相談センター】の前を通りかかり、声を掛けてくださったそうです。
数ある(?)保険屋さんの中で、偶然にも当社を選んでいただき、ありがとうございます。
N様は現在保険に全く入っていないということで、フルコースのご相談です。
まずは肝心要のご主人様の死亡保障について、万が一の必要保障額をご一緒に確認させていただきました。
万が一のときのお葬式代や、生活費の話の際にはあまり発言されなかったご主人さまですが、お子さんの教育費については、ご自分に万が一のことがあったときでも、お子さんがちゃんと教育を受けられるように、お子さんの行きたい学校に行かせてあげたいから、それなりの保障がほしいとのご希望です。
お父さんとしての愛情がひしひしと伝わってきました。
私たち保険屋は、お客様の大切なご家族を守るために必要となる保障額をご一緒に確認させていただく為、時にはプライベートな事をお聞きすることもあります。
ご家族に対する想いなども、実はこういう時にポロリと出てきます。
普段は、何も言ってくれないご主人さま。でも実はこんなにも家族の事を考えてくれていたんだ。と、初めて気付いた奥さま。
なんて、ちょっとCMとかに出てきそうな事も、たまにあったりします。
保険について真剣に考えているご主人さまって、頼もしいですよね。
そんなご家族に出会えると、この仕事を選んで本当に良かったと思います。
これからも、もっとたくさんの方にお会いしたいです。
2009年11月20日
夕飯当番
本日、番頭はお休みをいただきました。
というわけで、久々の夕飯当番です。
番頭の住んでいる村は長いもが名産地です。
この時期になると、ご近所さんやお父さんのお知り合いの方から長いもをたくさんいただきます。
ありがとうございます。
で、今夜のおかずは『長いもコロッケ』

ひき肉は鶏肉を使ってヘルシーに。
ゴマとチーズを入れてみました。

形はイマイチですが、ホクホク、トロトロで、美味しかったです
というわけで、久々の夕飯当番です。
番頭の住んでいる村は長いもが名産地です。
この時期になると、ご近所さんやお父さんのお知り合いの方から長いもをたくさんいただきます。
ありがとうございます。
で、今夜のおかずは『長いもコロッケ』
ひき肉は鶏肉を使ってヘルシーに。
ゴマとチーズを入れてみました。
形はイマイチですが、ホクホク、トロトロで、美味しかったです

2009年11月18日
免疫細胞療法

明日、乳がん検診の再検査です。
絶対に大丈夫って思っていても、やっぱり怖いです。
今までも、仕事柄『がん』に対して勉強をしてきましたが、ここ数日は真剣さが違います。
先日『免疫細胞療法』の資料を取り寄せてみました。
その資料によると『免疫細胞療法』とは、、、
==================================
がんの治療といえば、外科的な手術や、放射線治療、抗がん剤治療など、外的な力を利用してがん細胞を攻撃してを治療するものですが、痛みや副作用を伴います。それに対し、『免疫細胞療法』とは自己の免疫力を使った治療で、副作用のほとんどないがん治療法です。
私たちの体の中で発生したがん細胞の大部分は、病気にまで進展せずに消えてしまうと考えられています。このとき、がんの進展を抑えているのが免疫細胞です。しかし免疫による抑止を乗りこえて病気として発生してしまったがんを免疫の力で抑え込むためには、免疫細胞をよほど増強しなければなりません。そのために、がん細胞を攻撃する機能を持つ免疫細胞(リンパ球)を体外に取り出し、専門の培養施設で加工・処理することで大量に数を増やしたり、機能を付加した上で再び体内に戻して治療を行うのが免疫細胞療法です。
最先端の免疫学や分子生物学に基づいた先進的治療であり、いわゆる三大治療(手術・抗がん剤・放射線療法)と併用することも可能で、進行がんへの治療効果や、手術後の再発予防効果が期待できます。
==================================
と、概要を読むと画期的な治療法です。
医学は日々進歩しているんですね。
しかし、
『免疫細胞療法』は、まだ健康保険の適用外の治療で、現在は『先進医療』の位置づけとなっているため、治療費は全額自己負担となり、治療費は200万円近くになってしまいます。
番頭は、ちょうど1年前に『先進医療』を受けた場合でも、治療費が保障される医療保険に加入しました。
そして、がん保険にもちゃんと入っています。
明日の再検査は本当に本当に怖いけど、万が一の時のお守りで入っておいた保険が、こんなにも心強い存在ということを実感しています。
病気は怖いです。特にがんに対しては恐怖心が大きくなります。
まずは『予防』
そして『ガン検診』
早期発見、早期治療ですね。
あとは、お守りの保険もしっかり入っておきたいものですね。
明日、頑張ります!
2009年11月15日
無事故ボーナス付き医療保険
先日、保険相談にお越しいただいたK様は、『無事故ボーナス付きの医療保険』に加入しておりました。
『無事故』とは、その名の通り、保険期間の満期(10年満期とか)までに、一度も保険金や給付金の請求をしなかったという事で、つまり保険を使わなかったら満期時にボーナスがもらえる、という保険です。
では、保険期間中に万が一病気やケガで入院や手術をして給付金の請求をしてしまったら?
当然、満期時の無事故ボーナスはもらえません。
さて、K様ですが、今年の3月におケガをされ、2日間入院をされ、また手術も受けられ、病院には10万円ぐらいの医療費を支払ったそうです。
そこで、早速保険会社に給付金の請求をすべく、担当の方に連絡をしたところ、その方に「ここで保険を使ってしまうと、満期時の無事故ボーナスがもらえなくなる」と、言われたそうです。
「今回保険を使って、保険会社からもらえる金額は12万円。満期時に受け取れるボーナスは積立特約と合わせれば30万円になるから、今回は保険を使わないほうが得だよ。」と。
K様は、その時はご納得されたそうですが、よくよく考えてみると、何のための医療保険???
保険を使ってしまったら、無事故ボーナスはもらえない。でも、入院をして、経済的な負担もあったのに、保険の請求をしないのであれば、この保険に入っている意味がないのでは???
と、気付かれたそうです。
その通りですね。
『無事故だったらボーナスがもらえる』とか、『健康だったらボーナスがもらえる』いうのは、逆に考えれば、入院したらボーナスをもらえないという事です。
本来、保険金や給付金を請求できる権利があるにもかかわらず、ボーナス目当てに請求しないなんて、保険金の不払いを誘発する原因にもなりますし、医療保険に入る目的が全く違うところにありますよね。
これじゃあダメですよね。
K様も『ちゃんと使える保険に入りたい』と。
ごもっともです。
2009年11月13日
乳がん検診

先月、村の健診で再検査になってしまった乳がん検診ですが、ようやく今日、再検査に行ってきました。
まずは初マンモグラフィー。
噂通り。
やっぱり痛いのね

その後、また恐怖の超音波(エコー)検査です。
撮影技師さんが同じ個所を何度も検査してます。
角度を変えたりしながら、途中で『カチャカチャ』と何かを操作している音も聞こえてきます。
ちょっとチラ見して画面を見てみると、何か黒い塊のようなものが映っていました。
絶対にガンではないって思っているけど、やっぱり怖いですね。
その後の先生の診察では、たぶん【乳腺症】ということですが、ちょっと微妙だそうです。
ちゃんとした診断結果を出すためには再検査が必要で、今度はエコーをやりながら針を刺して病理組織を取って、細胞診をやるそうです。
まだまだ安心できない日々が続きます。
2009年11月11日
おかいもの

今日は番頭はお休みをいただき、お買いものデーになりました。
まずは、アイシティーでブーツや小物を購入

その後、雨の高速道路を鼻歌まじりにかっとばし、半年ぶりに長野市へ。
普段、仕事柄スーツを着ることが多いので、スーツを2着購入


久し振りのお買いものでテンションが上がってしまい、つい予算オーバーしてしまいましたが、欲しいものが買えて、大満足です(-^▽^-)
明日から、また頑張ります♪
2009年11月07日
保険の割引
昨日、相談にお越しになったK様は、昨年保険の見直しをし、万が一お亡くなりになった場合には奥様が遺族年金のように毎月保険金を受け取れる『収入保障保険』にご加入しておりました。
生命保険というと、一般的には保険金を一括で受け取るというイメージがありますが、この収入保障保険は、保険の対象となる方(被保険者)が亡くなった時には、保険金を年金のように毎月受け取る事ができます。
よって、一家の大黒柱であるお父さんが亡くなってしまった場合には、お父さんのお給料の代わりに毎月保険金が払われるという合理的な保険です。
この収入保障保険は、各保険会社がリニューアルをしたり新商品の発売をしたりで、各社保険料を下げてきており、また平均寿命の伸びから平成19年には死亡率の見直しもあり、死亡保障の保険料を値下げした保険会社もありました。
そして、このタイプの保険は、健康状態が保険会社の基準を満たしていて、なおかつタバコを吸わない方には、保険料を割引してくれるという会社もあります。
K様が昨年ご加入された収入保障保険は、万が一K様が65歳までにお亡くなりになってしまった場合、奥様は毎月10万円の保険金を、本来K様が65歳になる年まで受け取れるという保険で、万が一ご加入したその年に亡くなってしまった場合には総受取額が約3,800万円になります。
この保険の年払い保険料は約65,000円です。(月払だと約5,400円ぐらい)
これだけでも十分安い保険ですが、K様の場合はタバコは吸わないし、健康状態も良好とのこと。
そうであれば、健康でタバコを吸わない人に対して割引してくれる保険会社の同じタイプの保険に変えた方が更に安くなります。
と、各社で同じ条件のお見積もりを出してみると、、、
損保ジャパンひまわり生命→37,400円(年払)
ソニー生命→39,970円(年払)
三井住友海上きらめき生命→41,630円(年払)
アフラック→42,520円(年払)
凄いですね。
タバコを吸わなくて健康状態が良い方であれば、こんなにも安くなります。
こういう検討が可能なのも、複数の保険会社を取り扱っているから出来ることですね。
また、お客様にこんな比較をお見せすると、タバコを吸っている方は、『禁煙しようかな?』と。
禁煙ができれば、保険料も安くなって、タバコ代も浮いて、健康状態も良くなって、奥様にも喜ばれて、一石四鳥ですね♪
2009年11月03日
本日のご相談
今日保険相談にお越しいただいたH様は、7年前に大手D社で10年更新型の保険に入られており、昨日、担当の外交員さんから更新の話を聞き、3年後の更新時に保険料が2倍近くになることを初めて知ったそうです。
そこで、外交員さんから新しい保険の提案を受けたそうですが、それまでにも何度か新しい提案の度に加入をして、つい最近も『がん保険』を勧められて加入したりと、、、
「このまま外交員さんの言われるままに新しい保険に入ってしまっていいのだろうか?」
と、悩んでいたところ、昨日たまたまジャスコ南松本店で"まつもと保険相談センター"を発見し、その場で予約をされ本日相談にお越しいただきました。
まずは、現状の保険についてお話をさせていただきますと、
「10年で自動更新になり保険料(掛け金)が高くなるなんて知らなかった。外交員さんは、誰もがこういう保険に入っているからしょうがないと言うんですけど本当ですか?」
と。
いえいえ。更新型で保険料が高くなる保険もあれば、保険料がずっと一定の保険もありますよ。
と、保険種類について簡単にご説明をすると、他にも誤解されていることが、たくさんありました。
「女性特有の病気、異常妊娠・異常分娩などで、入院をした場合は、女性専用の保険に加入していないと、普通の医療保険では保障されない」とか、
「子宮がんや乳がんなどの女性特有のがんも、がん保険では保障されない」とか、
いえいえ。
そんな事があるはずありません。
女性特有の病気でも、医療保険で保障されますし、女性特有のがんも、がん保険はもちろんのこと、医療保険でもちゃんと保障されます。
と、ご説明しました。
外交員さんは更にこんな事まで言っていたそうです。
「ごめんねぇ、今までの保険には女性特約がついていなかったから、今までの保険では子宮筋腫とか乳がんとかが保障できなかったのよ。でも、新しい方には女性専用の保障はちゃんと付けてあるから大丈夫よ。」
と。
でも、現在の保険の内容を確認すると、現在の保険にも女性特約はちゃんと付いていました。
ちょっと、酷いですね。
こんなデタラメを言ってお客様を不安にさせ、契約を取ろうとしているなんて。
今日は、そんな誤解を解くお話をさせていただきました。