2010年09月03日
保険の担当

生命保険に加入する時は、誰から入りますか?
会社に出入りしている保険の外交員?
友人の紹介で知り合った外資系の保険営業マン?
昔なじみの保険のおじちゃん?
銀行の窓口?
来店型の保険ショップ?
インターネット?
通信販売?
etc...
誰から(どこから)保険に加入しても、同じ保険会社の同じ保険商品であれば、全く同じ内容の同じ商品であるので、加入した目的や保険に対する価値は同じはずです。
しかし、担当する保険屋さんによって、お客様の理解や解釈は全く違います。
もちろん、担当者の経験や知識にも差がありますから、担当者の勉強不足によってお客様が知り得ない情報がある場合もあります。
担当者次第で、お客様に不利益となる事実を告げなかったり、お客様のメリットになることを教えてあげないなんてことも、残念ながらあるんです。
昨日も、そんな相談のメールをお客様から頂きました。
半年前から保険の担当をさせていただいているK様は、この度ご主人様の保険の見直しもすることになり、ご主人様の保険も番頭が担当させていただく事になりました。
K様は今年お家を新築し、またお子さんがもう一人増えるという事から保障内容も見直しをさせていただき、必要な保障を新たにご契約いただきました。
また、以前から加入していた契約について、番頭は担当者ではありませんが、まつもと保険相談センターで取扱いのある保険会社であったため、何かと相談をしていただくようになりました。
K様にとって不利益にならないようアドバイスをさせていただきましたが、番頭が担当者ではないため、各種お手続きは本来の担当者にお願いしていただくようご案内をしました。
しかし、その担当者からの回答は、、、
本来は、可能なお手続きなのに『出来ません』と言われたそうです。
大切なお客様のはずなのに、、、
同じ保険屋として、とても悲しくなりました。
番頭は昨年のまつもと保険相談センターのオープンからすでに223件のご契約の担当をさせていただいております。
一人ひとりのお客様、すべて心をこめて相談をしてきたつもりです。
すべてとても大切なご契約であり、大切なお客様です。
この先も、ずっと同じ気持ちで対応していこうと、改めて心に誓いました。
Posted by 番頭しばはし at 07:11│Comments(0)
│まつもと保険相談センター