2010年08月29日

入院

入院

番頭のお友達が切迫早産で入院をしました。


妊娠23週目で、毎月の定期検診の際に子宮頸管無力症が発見され、そのまま入院となりました。
子宮頸管は通常4cmぐらいの長さで保たれており、妊娠中は閉じてお腹の赤ちゃんをしっかりと支え、分娩時に開口するそうですが、その子宮頸管が1cmのところまで開いてしまい、いつ生まれてしまってもおかしくない危険な状態のため、緊急入院だったそうです。

そして、もし万が一生まれてしまった場合には赤ちゃんの命が危ないので、こども病院に転院することとなり、これまた緊急搬送されたそうです。


先日、お見舞いに行って驚きました。



まず、入院時の検査が徹底しているそうです。
血液検査、心電図、エコーからすべての検査を行い、鼻の穴の細菌まで調べるそうです。
そして、診察は毎日医師が4~5名立ち会い、病室のベッドの上で診察や検査や処置が行われ、トイレ以外は寝たきり状態でお風呂も一人では入れなくて介助をしてもらうそうです。



そして、個室料金が、、、、





なんと 1泊7万円!!





ええぇぇっっ!!



すごいですね。



実際にはこども病院の個室料金は保険が適用になるようですが、彼女のように何ヶ月も入院を余儀なくされてしまう場合、やっぱり医療保険に入っていなかったら経済的に大打撃です。



もちろん、彼女は医療保険にもちゃんと入っていますので安心ですが、この先何日も何日もただただ寝ているだけの入院生活は苦痛ですね。


生まれてくる赤ちゃんのため、もうしばらくはグッと我慢の子ですね。


無事に元気な赤ちゃんが生まれてくるのを祈るばかりです。







同じカテゴリー(医療保険)の記事画像
出産時の異常分娩
乳腺症
先進医療にかかわる技術料
先進医療
健康のお守り
通販型の生命保険
同じカテゴリー(医療保険)の記事
 出産時の異常分娩 (2011-09-21 23:06)
 乳腺症 (2010-07-27 20:41)
 先進医療にかかわる技術料 (2010-04-23 23:19)
 先進医療 (2010-04-02 22:01)
 健康のお守り (2010-01-14 21:31)
 通販型の生命保険 (2010-01-06 23:02)

Posted by 番頭しばはし at 20:49│Comments(3)医療保険
この記事へのコメント
いやいや

かかるな

確かに毎月の保険料の負担って悩みの一つですがそれがいざというときの助けに変わる。お守りですよね
そのお守りも本当のニーズにあった物か見極めも重要ですね

正直、各保険会社の外交員ではなく利用者側のニーズにあった保険を紹介してくださる番頭さんの存在がありがたいです
Posted by 夫婦漫才師K at 2010年08月29日 22:59
同じ症状で無事出産した知り合いが2人います。
彼女気持ちを考えると死ぬほど不安だと思いますが、

絶対大丈夫!!!!
がんばってください!!!!!
Posted by kurotan at 2010年08月30日 10:29
夫婦漫才師Kさん
こんにちは。
入院や手術はいつやってくるか、わからないですからね。
それに備えてのお守りは経済的にも精神的にも助けになってくれるはずです。
本当は、入院しないほうが良いんですけどね♪
番頭もいつまでも保険相談を任せてもらえる存在でいられるよう頑張ります。



kurotanさん
そうだよね!!!
絶対大丈夫だよ♪
今は辛いけど、数ヵ月後の感動のための我慢だよね。
ありがとう★伝えておきます!
Posted by 番頭しばはし番頭しばはし at 2010年08月30日 16:16
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。