子宮頸がん

番頭しばはし

2010年05月08日 19:47




日本人の死亡原因第一位は『がん』ですが、最近若い人のがん増えてきているようです。


番頭は、ちょっと前までは『がん』は50代・60代ぐらいからの病気と思い込んでいましたが、最近では本当に若い人のがんが増えてきていますね。
特に女性の『子宮頸がん』は20代でも発症しています。


子供を産む前の女性にとっては、大変深刻ながんですね。


まつもと保険相談センターに相談に来られる女性の中にも健康診断や子宮頸がん検診で再検査となってしまったという方は何人もいます。


再検査の結果、ほとんどの方が異常なしの結果ですが、中には細胞診の結果がクラスⅡまたはクラスⅢの『子宮頸部異形成』で経過観察という方もいらっしゃいます。
もちろん、子宮頸部異形成は『がん』ではないので、医師の指導に従って定期的な検診を受けていればそれほど心配はないですね。


でも、その『子宮頸部異形成』が軽度→中度→高度と進行していくと、上皮内がん→浸潤がんと、がん化してしまうこともあるそうです。



そうなってしまえば治療が必要です。



早期発見でき早期に治療が出来れば、ほどんどの場合が完治し再発や転移の可能性もないそうですね。



そして、『子宮頸部高度異形成』の段階で治療をした場合でも、保険会社によっては『がん保険』の対象となり、がん診断給付金や手術給付金が支払われる場合もあります。



特に女性にとっては辛い治療です。
がん保険でお金がもらえたとしても、心の傷が癒せるわけではないかもしれません。


でも、がん保険で例えば100万円のがん診断給付金が払われれば、仕事を休んでしっかり治療に専念できますし、病室も個室を選択することも可能です。
名医と言われるような先生の治療を受けることも出来るかもしれません。



がん保険は、がん治療に対する経済的な不安・心配・恐怖から救ってくれる存在です。



『がん保険』も、実は保険会社によって支払事由が異なります。



『子宮頸部高度異形成』でも支払われるがん保険、『がん診断給付金』が何回でも支払われるがん保険、抗がん剤等の通院でも支払われるがん保険、、、、、、、



保険会社によって、扱うがん保険は様々です。



まつもと保険相談センターでは、各保険会社の商品を比較検討することが可能です。
ご関心のある方は、是非相談にお越しください。




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番頭、来月は乳がん検診の再検査です。
ちょっと、怖いけど頑張って受けてきます。

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