子宮頸がん

番頭しばはし

2010年03月05日 21:51



最近、子宮頸がんの予防ワクチンが一般の医療機関で接種できるようになったそうですね。


ワクチン接種は、1回目の接種をした後、1か月後と半年後に接種をしなければいけない上に、全額自己負担で、金額は5万円~10万円なんて言われていますね。


でも、すごい事ですね。
がんを予防できるワクチンが開発されたなんて!!


ワクチンが10万円なんて聞いたら高い気はしますが、もし万が一子宮頸がんに罹ってしまったら治療費は10万円では済まないでしょうね。


特に20代・30代の若い女性の発症が増えてきているそうですね。
若ければ進行も早く、早期発見できずに浸潤が進んでしまえば、全身に転移してしまう恐ろしいがんです。


最近、まつもと保険相談センターに相談にお越しになる20代の女性でも、この子宮頸がんに対して心配をしている方が増えてきました。
実際、身近なお友達が不運にも子宮頸がんに罹ってしまったなんてお話も聞きました。
とても他人事ではないですね。


ワクチンという画期的な予防法があるのであれば、是非受けたいですね。


まずは『予防』
そして『がん検診』
早期発見、早期治療ですね。


そして、万が一のときのがん保険もお忘れなく。





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