福島のペットや家畜
福島原発20キロ圏内が警戒区域となり、家畜の殺処分、残されたペットの見殺し、あまりにも悲惨な状況に言葉が詰まります。
連休明けの一時帰宅で目にする光景は、想像を絶するものだと思います。
愛するペットや家畜が飢えや乾きで息絶えてる姿を見た方々の心を思うと、悲しくて悔しくて涙が止まりません。
ペットを連れて来れなかった自分たちを責めないでほしいです。
動物愛護団体やボランティアの方々に助けてもらっていることを、ただただ祈るばかりです。自分たちの危険をかえりみず、動物の救済をしてくださる方々には、本当に頭が下がります。もちろん、原発事故の終息に向け懸命の作業をしてくださっている方々にも同じ思いです。
せめて避難所にペットを連れて来れるようになれば良いのに。。。
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