キャラ弁ww

お久しぶりです。
最近、キャラ弁というものに目覚めました(笑)
38歳独身、自分のために作るキャラ弁ww笑
これは、お友達が大分県から遊びに来てくれたので、その時のお・も・て・なっしー弁当です。

私は子供がいませんが、子供がいたらキャラ弁作るの楽しいんだろうなぁ♪
キャラ弁っていうと、キャラクターの色を食べ物で作るわけだから、青色何号とかの添加物を入れたり、見た目重視で栄養バランスが悪いお弁当を想像していましたが、子供の食べさせるお弁当なら、やはり健康重視で作ってあげたいですね。
あ、これは自分で食べますけどねwww
2014年08月14日 Posted by 番頭しばはし at 23:00 │Comments(0) │プライベート
エンディングノート

ご無沙汰してました。
番頭しばはしです。
相変わらず、まつもと保険相談センターで、日々生命保険の相談業務をしております。
『もし万が一のとき』の話しは、相談の一番大きなテーマです。
先日友人のご尊父がお亡くなりになり、告別式に参列いたしました。
愛する家族への最後の贈り物が生命保険と言われますが、実際にはそんな簡単なものではないんだなぁ、と感じました。
もし万が一のとき、遺された家族の生活費、子供の教育費、葬儀費用、住宅ローン返済のための団体信用生命など、保険の役割は『お金』ですが、遺された家族や、故人の友人からみれば『お金』に代えられない大切な存在で、どんなに望んでも望んでも、もう取り戻せない、本当に一番大切なものが『命』なんだと改めて実感しました。
仕事柄、普段から当たり前のように『万が一』という言葉を簡単に使っていますが、なんか保険屋ってある意味残酷な存在だなぁと、ちょっと複雑な気持ちでした。
友人の告別式の後、私の母親から、自らの葬儀についての話がありました。
『お葬式は、〇〇に予約してあって、お坊さんは〇〇から紹介してもらう段取りになっているからね』
さらに、父の仕事が一段落したら、両親2人のエンディングノートを作ると。
うーーーーん。
確かにとても大切なことです。
自分の最後のお世話を家族に迷惑かけないために、預貯金・保険・不動産・クレジットカード・友人関係・税金etc、、、
それは、後あとのことを考えれば、整理しておいてもらった方が良いのは分かっていますが、またも複雑な気持ちが残りました。
エンディングノートを作ってもらうことよりも、もっと今できる親孝行をして、『もし万が一』のときに、『あーしていれば良かった、もっとあーすれば良かった』と後悔の念に駆られるような生き方をしないことの方が、とても大切だと感じました。
私の家族は、昔から顔を見れば喧嘩をするような仲良し家族(?)です。
喧嘩ができるってことは、お互い健康で幸せな証拠だと思います。
でも、やっぱり、穏やかに笑って過ごしたいです。
家族に感謝して、家族との時間を大切にしようと思いました。
番頭日記は、これからも(時々)更新していきます(たぶん)。
まつもと保険相談センター、保険相談士のブログも見てね☆
2014年03月15日 Posted by 番頭しばはし at 21:20 │Comments(0) │生命保険
断髪式
成長しすぎたパキラちゃん

伸びすぎた枝が自分の葉っぱの重みに耐え切れずに、枝が曲がってきてしまったので、今回は大胆に断髪式を行うことにしました。
バッサリ

切られた大量の枝達

また持って帰って、挿し木にしたいと思います。
早く可愛い芽が出てこないかなぁ

2012年05月21日 Posted by 番頭しばはし at 20:13 │Comments(2) │パキラ
木漏れ日
2009年7月の、まつもと保険相談センター開店祝いにいただいたパキラですが、、、

日々成長を続け、
伸びてくる枝を切っても切っても成長を続け、
またこんなに大きくなりました。
下から見上げたら、木漏れ日?
今年こそは、植え替えをしてあげようと思います。
2012年05月19日 Posted by 番頭しばはし at 21:52 │Comments(0) │パキラ
保険相談
まつもと保険相談センターは、2009年7月のオープンから、もうすぐ丸3年が経ちます。
店舗がイオン南松本店にあるため、年中無休で、盆暮れ正月、もちろんゴールデンウィークも営業しています。
たくさんのお客様にご利用いただき、あと2名で1,000名に到達します!!
・保険の見直しをしたいけど、どこに相談に行ったら良いかわからない。
・加入中の保険が自分に合ったものか確認したい。
・安くて良い保険を教えてほしい。
・今提案を受けているプランのセカンドオピニオンをしてほしい。
・子供が生まれたから学資保険に入りたい。
・家族ができたから、ちゃんとした保障を用意したい。
・老後の生活が心配だから積立をしたい。
・先進医療に対応した医療保険に入りたい。
・がん通院が保障されるがん保険に入りたい。
・加入中の保障が過大だから削りたい。
など、生命保険に関することならどんな相談をしていただいても大丈夫です。
記念すべき1,000人目をお待ちしております。
2012年05月05日 Posted by 番頭しばはし at 19:28 │Comments(0) │まつもと保険相談センター
ギリシャヨーグルト
今、話題のギリシャヨーグルトを食べてみたくて、作ってみました

普通のプレーンヨーグルトをコーヒーフィルターを使って水切りします。
1時間ぐらい水切りをして、完成しました!
まったり濃厚で、めっちゃクリーミー

本当は2時間ぐらい水切りをした方がいいみたいですが、調理時間の関係上、今回は1時間で終了。
このまま食べても本当に美味しいんですが、今夜の食卓のサラダのドレッシングとして使います。
水切りヨーグルトに、カッテージチーズと、あらびき黒コショウと、岩塩。
そしてグレープフルーツを入れて、野菜にぶっかけます。
見た目はイマイチ、、、
でも、お味は旨っ!!!
ヨーグルトとグレープフルーツの相性バッチリです。
これはハマりそうです。
おまけ
タラの芽の天ぷら
春ですね。
2012年05月01日 Posted by 番頭しばはし at 23:25 │Comments(0) │番頭休み
信越麺戦記パート4

お久しぶりです。
今年もイオン南松本店で信越麺戦記が開催されました。
毎年、イオンのテナントの従業員も、チケットの販売など信越麺戦記のお手伝いがあります。

今年は、お揃いのトレーナーまで用意されています(笑)
まつもと保険相談センターも、丁稚と番頭がこのトレーナーを着て4月23日(月)・24日(火)にチケット販売のお手伝いをします。
ちなみに、今日は、
横濱らぅめん 竹森家
ちょっと、しょっぱかったかなぁ。。。
2012年04月22日 Posted by 番頭しばはし at 20:59 │Comments(0) │ラーメン
おばあちゃんの入院

先日、94歳になるウチのおばあちゃんが自宅で転んでお尻の骨を骨折しました。
今までも転んで腰の痛めたりしたことはありましたが、ベッドに移動させるだけで『ひぃーひぃー』痛がって、ただ事ではありません。
看護師を定年まで勤め上げた母が帰宅して、おばあちゃんの様子を看たら『入院だね』と即決し、病院に運ぶ手段を考え始めました。
おそらく骨折しているおばあちゃんは、ちょっと動かしただけでも痛がるので、普通に車に乗せて病院に連れて行くことはできません。
そうかと言って、救急車を呼ぶほど緊急でもなく、そこで介護タクシーなるものを呼んで、病院まで運んでもらいました。
最近は、介護タクシーなんて交通手段もあるんですね。
初めて知りました。
さて、病院に運ばれたおばあちゃん、母の予想通り、骨折していて、しかも手術が必要とのこと。
94歳のおばちゃんが、全身麻酔で手術をするなんて!!
医学ってすごいですね。
ただ、手術をしても今まで通りに自分の足で歩けるように回復するかどうか、わかりません。
家族が一番心配なこと、『介護』です。
このまま歩けなくなってしまったら、どうしよう。
おむつ交換、食事、着替え、お風呂、、、、
身の回りのことをすべて手助けをしなければいけません。
介護認定を受ければ、ヘルパーさんを頼んだり、デイサービスを活用できたりするとしても、やはり家族の負担は増えます。
しかも、入院した翌日に家族がお見舞いに行ったら、急に変な事を言い出したと言うんです。
午前中に姉がお見舞いに行ったときは、まともに話ができたのに、午後には訳のわからない事を言い始めて、まるで認知症のような症状になってしまったそうです。
看護師の母は、『年寄りは突然生活環境が変わったり、ショックな事があると、一時的に認知症のようになる』と言っていましたが、このまま認知症になってしまったら、、、
介護の心配と同時に、以前のおばあちゃんとはもう話ができなくなってしまうかも?という不安もでてきました。
しかし、2日前に無事に手術を終え、昨日会いに行ってみると、いつもの良く喋るおばあちゃんでした。
母の言っていた通り、一時的なもので、本当に良かったです。
昨日からリハビリも始まったそうです。
おばあちゃんは痛くて歩けないと言っていましたが、頑張ってリハビリをしてまた自由気ままで元気なおばあちゃんに戻ってほしいと思います。
たまたまおばあちゃんが入院した翌日に、ソニー生命の介護セミナーがあり、東京までセミナーを聞きに行ってきました。
セミナーの内容は介護施設に関するものと、その費用についてでしたが、介護を要する人は今後増え続けていくこと、またそれが身近にあることを、おばあちゃんの入院をきっかけに知ることができました。
今まで、家族の介護なんて真剣に考えたことがなかったのですが、今回初めて他人事ではないんだなと、感じました。
看護師の母にとっては、おむつ交換も慣れっこだと思いますが、私はおばあちゃんのおむつ交換を日常的に出来るのだろうか?
また、いずれ父や母にも同じ事が起きたら献身的な介護をすることができるのだろうか?
口では、私が両親の面倒をみていくと言っても、実際に介護を長期に続けていくことは本当に大変だと思います。
お金があれば、介護サービスを受けるとか、介護付きの老人ホームに入るとか、色んな選択肢はあるんでしょうが、本人がそれを望むのか?その費用は誰が負担するのか?
遠い将来のことのようですが、いずれ通る道なので、今から少しずつ考えていかなければいけないです。
今後は介護保険も上手に活用して、老後を幸せに生きるための準備をしていった方が良いですね。
その前に結婚か(笑)
2012年02月05日 Posted by 番頭しばはし at 20:13 │Comments(2) │介護保険
年賀状
あけましておめでとうございます。
本年もまつもと保険相談センターをよろしくお願いいたします。
昨年に引き続き、番頭のお客様(K様ご夫妻)が元旦から新年の挨拶に来てくださいました!!
ありがとうございます★
また、今年はお客様から年賀状を何枚もいただく事ができ、とても感激してます。
お子さんの写真付きの年賀状や、添えられてるメッセージを1枚ずつ大切に拝見して、嬉しくてつい顔がほころびます。
あーいい仕事だなぁと、新年早々感じることができるサプライズですね♪♪
正月三箇日の出勤も今年で3年目になりますが、年賀状をいただく楽しみができました( ´艸`)
この気持ちを忘れることなく、今年1年も皆さまのお役に立てるよう努力をしていきます。
2012年01月03日 Posted by 番頭しばはし at 19:08 │Comments(0) │まつもと保険相談センター
乳腺症

2年前の健康診断で発見された乳腺症。
半年おきに経過観察を続け、今年の人間ドックでは新たにもう一つ乳腺症が発見されました。
昨日、また半年ぶりに乳腺症の経過観察のため、エコー検査をしてきました。
結果は、変化なし。ホッ
ホルモンの活発な動きで出来てしまう(?)乳腺症で、ガン化することはないと言われ、ようやく経過観察も半年おきではなく、1年おきで大丈夫と言われました。
でも、やっぱり検査はドキドキしますね。
乳がんは、20代・30代でも罹患率が高い病気です。
女性にとって、乳がん、子宮がん(子宮頚がん)、卵巣がんは、精神的にもかなり辛い病気だと思います。
早期発見、早期治療で、がんはほとんど治ると聞きます。
健診は怖いですけど、健康を確認するためにも定期健診はとても大切です。
2011年12月15日 Posted by 番頭しばはし at 23:49 │Comments(0) │がん検診
動物愛護法改正(パブリックコメント)12月7日まで!!

動物愛護法改正のパブリックコメントのお願いです。
5年に一度のこのチャンスに是非みなさんのご協力をお願いいたします。
「2分でOK!動物の法律改正パブコメ1携帯メールも可」
公益財団法人どうぶつ基金
↑↑↑
ここから
どうか、一匹でも多くの動物達の命が救われますように。
ペットや家畜の殺処分ゼロの世の中になりますように。
未だに取り残されている福島の動物達が一日でも早く、一匹でも多く、飼い主さんの元へ戻れますように。。。
みなさんのご協力をお願いいたします。
2011年11月21日 Posted by 番頭しばはし at 22:28 │Comments(0) │動物愛護
がんに掛かる費用
日本人の死亡原因第1位は『がん』です。
今や男女問わず、2人に1人はがんになると言われている時代です。
がんになる原因は様々な要素があると思います。
喫煙、飲酒、ストレス、肥満、低体温、ウイルス、運動不足、偏った食生活、職業、etc、、、
また、遺伝も大きな要素になりますし、家族全員が同じ食べ物を食べていることによる環境遺伝も考えられます。
糖尿病(Ⅱ型)などの生活習慣病は、ある程度は努力で予防が可能ですが、がんだけはどんなに予防を頑張ってみても、防ぎきれない交通事故のようなものかもしれないですね。
番頭は今年初めて人間ドックを受けました。
一昨年見つかった乳腺症は、まだそのままの状態でしたが、さらにもう一つ乳腺症が見つかってしまい、12月に再検査を受けに行かなくてはいけません。
さらに婦人科検診では卵巣のう腫まで見つかってしまいました。
年々、体のあちこちに異常が増えていきますね。
がんではなくても、乳腺症や卵巣のう腫が全くない人に比べたら、がんに罹るリスクは多少高いのかもしれません。
番頭の血縁者には、有り難いことに今のところ1人もがんに罹った人はいません。
なので、がんに罹るとどれだけの経済的な負担があるのか、正直想像がつきません。
ただ、番頭の友達や友達の家族、または、まつもと保険相談センターにお越しになるお客様のご家族には、悲しいことにがんになってしまった方がいます。
体験談として、聞いた話だけでも数十人もの方のお話しを聞いています。
家族の方の悲痛な話しを聞くと、本当に他人事には思えないほど、がんに罹る人が多いことや、がん治療にお金が掛ることが良く分かります。
がん以外の病気やケガも、もちろん経済的負担が大きい事は想像がつきますが、なぜ『がん』だけがこんなにもお金がかかるのでしょうか?
番頭なりに考えてみました。
まず、1つ目にがんという病気は、治療が長期になるケースが多いようです。
罹患した体の部位やがんの進行具合によってももちろん違いはありますが、がんは再発や転移をする可能性が非常に高く、また再発防止のために長期に抗がん剤治療をしたりホルモン療法をしたりするケースが多いようですね。
1ヶ月の治療費の上限は高額療養費の申請をすれば約8万円ですが、それも毎月続いていけば、負担は大きくなっていきます。
特に女性の乳がんや、男性の前立腺がんなど、ホルモン療法を何年も行う場合もあるため、治療が長期になれば必然的にお金が掛ります。
2つ目に、現在のがん治療は通院(外来)による治療が増えているそうです。
まつもと保険相談センターにはなぜか医療関係者が相談に来られる事が非常に多いです。
看護師、臨床検査技師、ドクター、介護福祉士、理学療法士、などなど、医療関係者が相談にお越しになる度に、がん治療の現状について質問させていただきます。
最近は、外来がん治療をする割合が増えているため、入院が減少化傾向にあるそうです。
がん手術を行う前に、数ヶ月通院にて抗がん剤治療を行い、がん細胞を小さく叩いてから手術を施し、術後の放射線治療や抗がん剤治療もまた通院で行う事が多いと聞きます。
この治療方だと、仕事をやめなくても治療が続けられるという利点があります。
ただ、入院日数が少なくなるため医療保険(入院保険)から支払われる給付金が僅かになってしまう可能性があります。
一般的な医療保険は、入院と手術を保障します。
つまり、『通院』は支払の対象にならない場合がほとんどです。
通院特約が付いている医療保険も、5日以上の入院後の通院でないと保障しないとか、退院後4ヶ月の間の通院を30日分までしか保障しないなど、支払に限度があります。
特に最近の医療保険は通院保障が付加されていないものが多く、その場合は通院は全く保障されません。
せっかく医療保険に入っていても、医療保険だけではがん治療に掛るお金をカバーしきれないケースがあります。
3つ目にがんに掛るお金は医療費だけではないということです。
今の治療法が本当に自分に適しているのか確かめるために、セカンドオピニオンを受ける人は少なくありません。
別の病院を複数受診すればその都度お金がかかりますし、県外の名医のいる病院で治療を希望するなんて人もいるでしょう。
また、がんに効くと言われてアガリスクやキチンキトサンなどを購入したり、サプリメントを試してみたり、高い水を買ったり、食事も無農薬の食材に変えたり、藁をもつかむ気持ちでがんに効くと言われるものにお金を掛けてしまうなんてこともよく聞きます。
また抗がん剤の副作用による脱毛も深刻な悩みで、購入するウィッグだって安くはありません。
女性の場合、乳がんで失ってしまった乳房の再建術を希望する事だってありますし、乳房切除の後に着ける専用下着も特注のため、負担額が大きいと聞きます。
また、治療の際に入院する病室も個室を希望すれば差額ベッド代が発生します。
4つ目に収入が減ることも考えられます。
がん治療のために仕事をやめてしまった場合、再就職が難しくなることもあります。
仕事をやめなくても副作用による体調不良で仕事を休んでしまえば、収入も減ってしまいます。
抗がん剤やホルモン療法の副作用でうつ病になってしまう方もいるそうです。
がんが治るのかという精神的ストレスに加え、治療費がいくら掛るのかというストレスも大きいはずです。
がんで職を失ってしまうことは良く聞きますが、がんが見つかったことで恋人を失ってしまった悲痛な体験を聞いたこともあります。
もしも、がんになってしまったとき、自分はどんな選択をするのだろうか?
できる限りの治療を望むならば、お金がどれだけあればいいのだろうか?
家族に対して経済的な不安や負担を掛けてしまってもいいのだろうか?
もしも、自分に子どもがいて、子どもが大学に行く一番お金のかかる時期に、進行がんで治る見込みの少ない自分の命のために高額な治療費を使ってしまってもいいのだろうか?
治療費がもっとたくさんあれば、本当は治るがんだったのではないか?
誰しも、病気にはなりたくありませんが、どんなに予防をしていても防ぎきれないものもあります。
がん保険は万が一のときのお守りです。
保険会社によって内容が異なり、それぞれの特徴がありますので、どこの保険会社が1番とか決めることはできませんが、本当に助けとなってくれる存在です。
がん保険だけで、がん治療やその他の諸費用をすべて賄うことは難しいかもしれませんが、必ず助けになります。
お財布だけでなく、心のお守りにもなります。
最近、番頭は医療保険よりもがん保険の方が重要なのではと、切実に感じます。
がん保険にご関心のある方、まだがん保険に加入していない方、入っているけど保障内容がイマイチわからない方、是非まつもと保険相談センターに相談にお越しください。
2011年10月29日 Posted by 番頭しばはし at 22:11 │Comments(0) │がん保険
出産時の異常分娩

番頭は独身なのでまだ出産経験がありませんが、赤ちゃんを出産する時の出産費用は全額自己負担ですよね?
出産する病院によって出産費用に違いはあるようですが、出産一時金の申請をすれば42万円が受け取れますので、ほとんどの場合は出産一時金で賄えるようですね。
また、出産時に帝王切開などの異常分娩となってしまった場合は、健康保険が適用されますので、高額療養費制度の上限を超えた分の医療費は帰ってきます。
一般所得者の場合は高額療養費の上限は、1ヶ月に約80,000円なので、保険適用となる治療費が80,000円を超えた分は社会保険事務所に申請をすれば戻ってきます。
出産時に帝王切開を行えば、異常分娩として健康保険の対象となりますし、微弱陣痛などで陣痛促進剤を使った場合や、吸引分娩を行った場合も異常分娩として健康保険の対象となるケースがあります。
(病院によっては健康保険の対象にならないケースもあるようですが、、、)
病院からもらう領収証に『保険』と書かれていれば健康保険の適用となりますので、高額療養費の申請ができ、例えば保険適用となった金額が137,100円であれば、自己負担額を超えた分の55,100円が戻ってきます。
また、医療保険に加入していた場合にも保険会社に請求すれば、入院給付金や手術給付金を受け取ることができます。
入院日額10,000円の保険に加入していた場合、保険適用となる入院が3日間あれば30,000円が受け取れますし、帝王切開の場合はさらに手術給付金が受け取れます。
保険会社に提出する診断書代が5,000円かかってしまっても十分に元は取れますね。
帝王切開の場合は、確実に異常分娩なので医療保険の請求漏れはほとんどないと思いますが、微弱陣痛による陣痛促進剤で治療を行った際の入院費用などは、入院給付金をもらえないと思っている方も少なくないのではないでしょうか?
せっかく医療保険に加入しているのに、給付金の請求をしていない方は今からでも遅くありません。
まずは保険会社に確認をしてみてください。
2011年09月21日 Posted by 番頭しばはし at 23:06 │Comments(0) │医療保険
【環境省動物取扱業の適正化のパブコメ期限迫る】

5年に一度、環境省により動物愛護管理法が改正されます。
動物を守るための法律、5年に一度という少ない機会にあたる今年、少しでも沢山の人の意見が集まりますように。。
下記サイトでとてもわかりやすく情報と記入フォームが記載されています。
アクセスが集中しているため、メールフォームが3つ用意されています。
A.「1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント 携帯メールも可」
https://business.form-mailer.jp/fms/070fc0ed8311
B.「1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント 携帯メールも可」
https://business.form-mailer.jp/fms/71d817e08305
C.「1分で完了!動物の法律改正パブリックコメント 携帯メールも可」
https://business.form-mailer.jp/fms/276ebda48245
※このフォームによる意見提出が正式にパブリックコメントとして受け付けられることは環境省の承諾済です。
少しでも多くの意見が集まりますように!!!
2011年08月25日 Posted by 番頭しばはし at 14:06 │Comments(0) │動物愛護
岩手県に行って来ました。

8月8日から11日までの4日間、岩手県に災害ボランティアに行ってきました。
3月11日の震災から、今日でちょうど5ヶ月。
ずっとボランティアに行きたいと思いつつも、1人では行くこともできず、義援金を送るぐらいしか私にできる事はないのかと思っていましたが、今回ボランティアのバスパックがあると聞き、参加させてもらいました。
8月の炎天下の中、普段から運動不足の私が行っても足手まといにならないか、私なんかが役に立つのか、熱中症を起こして迷惑を掛けないか、いろんな不安はありましたが、なかなかこんな機会はないので、思い切って参加しました。
番頭の住んでる村の社会福祉協議会の主催で、岩手県まで片道なんと12時間!
8日(月)と11日(木)は移動のみで、実際に作業ができたのは9日・10日の2日間だけでしたが、体力的には2日が限界だったのでちょうど良かったです。
お世話になったホテルは釜石市にあり、ホテルの本館は津波で被災してしまった為、普段は使っていなかったという別館をボランティアのために開けてくれているそうでした。
釜石市をバスで進んで行くと、突然目の前に瓦礫の山が見え、大変ショックを受けました。
テレビで見る映像より、やはりリアルで見る被災地は本当に悲惨な状況で、復興と言える段階にはまだ到底達しない、まだここは3月のまま時間が止まっていると感じる所もあれば、道路や橋や信号機は作り直してあり、津波でぐしゃぐしゃに潰れた大量の車を整然と並べてあったり、瓦礫の撤去が済んだ住宅街が更地になってたり、仮設のローソンが営業してたり、復興に向かって進んでいる所もありました。
作業1日目は大槌町の紅岸寺というお寺のお墓で、泥を撤去しました。
この日は静岡県、愛知県、岐阜県、長野県塩尻市などのボランティア団体も一緒で、合同の作業でした。
お寺の本尊は津波に遭い、さらにその後火災で全焼してしまったそうで、私達が行った時はもう解体撤去され更地になってしまっていて、お墓も津波で流され土砂やがれきに埋もれ、墓石が壊れてしまったり火災で焼け焦げて赤く変色していたり、お墓のすぐ後ろの山に生い茂っている杉の木は丸焦げになっていたり、潮のせいで枯れてしまっていたり、、、
無惨な光景に言葉を失いました。
炎天下の猛烈な暑さの中、長袖、帽子にマスクでの作業。
汗が全身から吹き出して、熱中症にならないようにと梅干しを食べたり水を大量に摂取しまくりです。
お墓に溜まった土砂や瓦礫の撤去作業が、また驚くほど難航し、スコップで土を掘り出したくても、カチカチに固まって『ツルハシ』がないと土がほぐれません。
貸していただいた道具の中に『ツルハシ』があった時には???って思いましたが、作業を始めてみるとツルハシが一番役に立ちます。
土に混ざって、墓石の破片も出てきますが、瓦、ガラス、トタン板、鍋、バイク、コンロ、剣道の面、服、マーマレードの瓶、針金、レコード、、、
生活用品から何から何まで、本当に驚くものが出て来ます。
また悲しい事にお骨も出てきました。
泥を土嚢袋に詰めたり、一輪車に泥を乗せて運んだりしましたが、あまりにも泥と瓦礫が固すぎて、仕事が全然捗らないんです。
大の大人が汗だくで力いっぱい掘っても掘っても終わりが見えず、正直もどかしい気持ちのまま1日目を終えました。
被災地での作業とはいえ、まさか一生の間にお墓を掘り起こすような仕事をするとこは、まずありえないと思いますが、お盆の前にほんの少しでもお墓をきれいにするお手伝いができたのかな?と自分の中で消化していこうと思います。
2日目は山田町で仮設住宅へ荷物を搬入する仕事でした。
入居前の仮設住宅へ、布団、食器、物干し竿、扇風機、掃除機、テーブル、日用品など、各部屋の入居予定の家族の人数分を運び込みます。
この日も、炎天下での仕事です。
力仕事で、かつ歩いたり走ったりの運動量が大変多く、午前中だけで1日分のお水を飲み干してしまうほど暑さです。
ただ、昨日の仕事と違い、数量的に成果が見れることや、被災者の生活に直結している仕事だったため、達成感はありました。
また、大型トラックから荷物を降ろす作業など、バケツリレーの要領で荷物を運んだところ、あっという間に荷物降ろしが終わってしまい、素晴らしい団結力が発揮されました。
バケツリレーなんて、普段なかなか体験できることではないですし、チームワークの大切さを改めて感じられる機会となり、普段からも同じような気持ちで職場や家族とのコミュニケーションが取れたら良いなと思いました。
2日間終わってみて感じたことは、被災地はまだボランティアの手が必要です。
自力で歩き出せている場所ももちろんありますが、津波の被害があまりにも広大で悲惨な状況なため、手が付けられなかったり、追いつかなかったり、とにかくこの震災はまだ終わっていないんです。
特に、帰りのバスの中から見た大船渡市と陸前高田市の被害は甚大でした。
テレビで見た3月のころの映像が、まだそのまま残っている感じで、重機が入って作業をしていましたが、東京ドームを蟻1匹で片づけるぐらいのイメージです。
また、津波の被害は海から何キロ(おそらく10キロ以上)も離れた陸地まで達していて、田んぼか畑だった所は干ばつのようにひび割れて草が生え、無残な姿になっていました。
ボランティアは3月や4月に比べたら少なくなってきているそうです。一部のボランティアセンターが閉鎖になったと聞きました。
今回は、たまたま夏休みということもあり、高校生や中学生の団体もボランティアに参加していましたが、この先もまだ当分はボランティアの協力なしでは復興は難しいと思います。
被災地もボランティアを受け入れる体制が整っていて、大変働きやすい環境になっています。
私自信も、今回行ってみて『私にも出来るんだ』ということを強く感じました。
行く前は、足手まといになるんじゃないかとか、役に立たないんじゃないかとか、いろんな不安要素がありましたが、そんなことは全くなく、健康な人なら誰でもできる仕事です。
決して楽な仕事ではありませんが、一人でも多くの人がお手伝いをすることで、元の美しい東北に1日でも早く戻れると思います。
岩手も宮城も福島も、山が多く森が深くて、なんとも神秘的な本当に美しいところです。
お世話になったホテルの窓からみた景色も、本当に美しかったです。
また、一緒に参加したボランティアの皆さんが良い人達ばかりで感謝してます。
大変貴重な経験をさせてもらいました。
2011年08月11日 Posted by 番頭しばはし at 23:25 │Comments(0) │震災
復旧
6月30日の長野県中部震度5強の地震で、まつもと保険相談センターの店舗がある、イオン南松本店も被災しました。
地震の恐ろしさを、生まれて初めて目の当たりにしました。
店の看板が割れ、壁に亀裂が入り、観葉植物がなぎ倒され、テレビが倒壊し、丁稚のパソコンは施錠してあるキャビネットをぶち壊して落下し、キッズスペースの家具が倒れ、お店の中はグチャグチャでした。
さらに、被害が大きくなったのは、地震で誤作動した(らしい)イオンのスプリンクラーによる大量の“水”です。
地震の当日は水深5センチほどあり、長靴なしでは歩けないほどでした。
弊社は床にカーペットを敷いてあるため、カーペットは水浸し、保険約款も水没、丁稚のパソコンも水没、相談スペースの間仕切りに備え付けた家具も水を吸って使い物にならなくなり、地震当日は本当に途方にくれました。
ただ、幸いにも地震の起きた時間帯は営業時間前だったため、誰もケガすることなく、これだけでも良かったです。
また、我々の商品は“保険”という形のないものなので、商品が使い物にならなくなったなどの被害はなく、他の店舗に比べたら被害は少なかったと思います。
そして、本日、相談スペース間仕切りのための家具がようやく届き、いつものまつもと保険相談センターに戻りました。
まだ、看板は少し割れた状態ですが、今まで通りお客様をお迎えできるようになりました。
地震はいつどこで起きるかわからないですので、日頃の備えがとても大切ですね。
今回の地震を機に保険を真剣に考える方も増えていることと思います。
大切な家族を守るための保険ですので、やはりきちんと備えておくことが大切です。
2011年07月23日 Posted by 番頭しばはし at 21:52 │Comments(0) │震災
番頭菜園
今年も我が家の畑には、たくさんの野菜や果物が育っております。
もちろん、番頭は何もお手伝いはせず、家族が作ってくれた野菜や果物を美味しくいただくだけですが。
これなんの野菜かご存知ですか?
ズッキーニです。
こちらはスートバジル
モロヘイヤ
オクラ
チャイブ
初めて聞く名前です。ねぎ?
それ以外は、毎年恒例のトマト、きゅうり、なす、ピーマン、ネギ、大根など、これから旬の野菜です。
これは、まだ青いけどブルーベリー
この梅みたいなのはプルーン
キウイ
いちご(笑)
ゴーヤ
毎年、夏の朝に野菜を収穫するのは本当に楽しいです。
あとちょっとですね♪
2011年06月22日 Posted by 番頭しばはし at 19:04 │Comments(0) │プライベート
保険屋の幸せ

来月、7月11日でまつもと保険相談センターは2周年を迎えます。
番頭も保険屋として丸2年が経ち、もうすぐ3年生です。
昨日までに番頭が相談を担当させていただいたお客様は374名もいらっしゃいました。
相談だけのお客様ももちろんいらっしゃいますし、相談の結果保険のご契約をしていただいたお客様もたくさんいらっしゃいます。
生命保険の特性上、保険に加入してしまえば、その後何年か、場合によっては一生、保険の見直しをしないなんてこともあります。
保険屋は、美容院のように何ヶ月に一度必要になるわけでもないですし、実際に病気やケガで入院したりしない限り、お客様の記憶から薄れてしまいがちな存在です。
でも、時々お客様よりご連絡をいただくことがあります。
『住所が変わったので、変更したいです。』
『保険料の支払いをクレジットカードに変更したいです。』
『結婚したので、改姓名の手続きがしたいです。』
『結婚したので、保障を増やしたいです。』
『子どもができたので、学資保険の相談がしたいです。』
『家を建てたので、住宅ローンの保険の相談がしたいです。』
『友達が保険を悩んでいるので、紹介したいです。』
などなど、お客様からご連絡いただけることはとても嬉しいです。
特に赤ちゃんが生まれたよ!ってご連絡は本当に嬉しいですね。
生まれたばかりの赤ちゃんの写真を携帯メールで送ってくれたお客様や、赤ちゃんを抱っこして『生まれました!』ってニコニコ顔でイオンに来てくれたお客様もいて、幸せな気持ちになります。
先日も、昨年ご夫婦で保険のご契約をしていただいたお客様よりメールをいただきました。
『赤ちゃんが生まれます』という嬉しい内容のメッセージが添えられていました。
本当に楽しみですね☆
保険はお守りであり、何もなければ役に立たないものではありますが、お客様の人生の転機には見直しが必要になります。
そんな、お客様の環境の変化をお知らせしてもらえる存在というのは、また保険屋ならではだと思います。
これから長~い保険屋人生の中で、時には悲しいお知らせもあるかもしれませんが、そんな時こそお客様のお役に立ちたいですし、そんな存在になりたいです。
2011年06月13日 Posted by 番頭しばはし at 22:51 │Comments(0) │まつもと保険相談センター
夕飯当番

今日の夕飯は『ささみフライ』
大好きな焼き鳥屋さん【鳥心】のメニューにある『ささみフライ』が無性に食べたくなり、作ってみることにしました。
鳥心のささみフライを真似して串揚げにしてみましたが、家庭のフライ鍋では小さくて苦戦しました。
大根おろしをたっぷり乗せて、特性ポン酢をかけていただきます!!
大根おろしとささみフライの甘みがジュワ~っと口の中に広がり、うまっ!でした。
でも、やっぱり鳥心のささみフライには到底追いつけないですね(笑)
あぁー鳥心に行きたい!!
明日は、人生初の人間ドックです。
ビールを4日も我慢しました。
もちろん今日も。
何もなく終わって、明日は美味しいビールをいただきたいです★
2011年06月08日 Posted by 番頭しばはし at 23:22 │Comments(0) │プライベート
毛蟹
先日、札幌のお友達が毛蟹を送ってくれました。
札幌からの産地直送便で、生の毛蟹です。
番頭が家に帰るまで待ち切れなかったウチのお父ちゃんが、早速箱を開けてみたら、
なんと!!
毛蟹さん達、生きて動いていたそうです!!
どれだけ新鮮なんでしょうヽ(゚◇゚ )ノ
さてさて、待ち切れなかったお父ちゃんが、蟹のゆで方の説明書を見ながら塩ゆでにすること15分
身が詰まり過ぎてて大切な『ミソ』が出ちゃいました(焦)
どっしりと重く、『ミソ』がたっぷりです(@^(∞)^@)
身は肉厚でジューシーで、プリップリです!
うんまーーーーい♪
カニミソも濃厚でとろっとろです



こんなに美味しい毛蟹は初めて食べました。
夏には本場札幌に行って、食い倒れるまで食べまくってきます!!